![]() |
||
古鷹山の風景−江田島市(江田島)− | ||
![]() 海から生えでた山は、ずいぶん高く感じられる。その山の麓はカキが育つ海。湾岸はカキロード。どこから見ても古鷹山は、養殖筏或いは湾岸の作業船の彼方に姿よくおさまっている。花崗岩がむき出しになり獄をなす山は力強くもみえ、江田島によく似合う。−平成18年7月− |
||
坂の町尾道−尾道市− | ||
![]() 応安3(1370)年、九州探題に任命された今川貞世は、下向の途中、「道ゆきぶり」を著し、室町時代の尾道について、「…ふもとにそいて家々ところせまく並びつつ網干すほどの庭だにも少なし…」と綴っている。 以来、七、八百年、たぶん変らないであろう眼下の美しい海景が人の居住意欲を刺激し続けているのだろう。 尾道水道は、天与の良港。諸国の廻船が寄港し、世羅郡甲山町など高野山の荘園で生産された米の積出港として倉が建ち並ぶ繁華なところだった。 |
||
![]() |